ジェイアイ傷害火災保険

 ジェイアイ傷害火災保険は、4月1日にマカオ・大連にJiデスクの設置をしたと発表しました。 
 これにより、ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険加入者は、同地区で対して手厚いサービスを受けられるようになりました。ジェイアイ傷害火災保険は、JTBの資本が入った保険会社で、JTBと協力することで、世界各地にJiデスクを展開しています。Jiデスクでは、トラブル時に対面で各種サポートが受けられる点が特徴です。

 ジェイアイ傷害火災保険株式会社は、海外旅行保険加入のお客様がケガや病気などのトラブルの際に連絡窓口となる「Jiデスク」を2010年4月1日から、中国のマカオと大連に新設します。

 マカオユネスコ世界文化遺産に登録された「マカオ歴史市街地区」やカジノなど観光資源に恵まれており、日本人渡航者が急増しています。また、大連はビジネス需要が急拡大している都市です。これらの都市において、現地事情に精通し日本語を話すスタッフが対応する「Jiデスク」を設けることで、当社の海外サービスをより充実させます。新設デスクの入れ替えとして、西安(中国)、クイーンズタウンニュージーランド)を閉鎖し、両国にある既存の「Jiデスク」で対応します。
 マカオ・大連にJiデスクを開設することにより、中国国内では、5デスク体制(香港、マカオ、北京、大連、上海)となり、緊急時の対応を強化します。

 当社では、日本人の渡航者が多い海外55都市に「Jiデスク」を設け、現地スタッフが『対面で』かつ『日本語で』トラブル時の対応を行うことで、お客様に安心を提供します。さらに、「Jiデスク」では現地の交通情報や観光情報の提供など、充実のサービス体制でお客様の快適な旅行をサポートします。(以上ジェイアイ傷害火災保険株式会社のHPより転載)