地震保険 加入増えています。

 2008年4月1日から損害保険会社が扱う地震保険の支払い限度額が増額されました。
地震保険は、大規模な地震で被害がでた場合、支払われる保険金額の総額に上限が定められている。この限度額今までは5兆円であったがこの春から5兆5千億円に増額された。この限度額は関東大震災規模の地震による被害を想定して定められているが、加入者の増加と1名あたりの加入金額の増加があいまって限度額を増額することとなったものです。
 地震保険は昨年から個人の所得税等から損害保険料控除の対象となり 国としても加入を積極的に支援しています。