既往症(持病)と海外旅行保険

 海外旅行保険に加入する場合、健康状態に関する告知をするのが一般的です。加入のときに過去の病気についてチェックされる。インターネット専用の海外旅行保険では、持病があると加入できないのがほとんどだ。窓口で加入する場合でも既往症(持病)があると加入できないことがある。運よく加入できたとしても治療中の既往症(持病)の治療費は保険金が支払われない。
 持病のある人のためには、既往症があっても加入できる海外旅行保険がある。AIUの海外旅行保険 Active Passだ。
 この保険は、旅行期間が30日までの短期の海外旅行保険に限り 健康状態に関する告知を省略して加入できる。その上、海外旅行中に既往症・持病が悪化した際の応急治療費用や救援者費用も補償する。

 最近はシニア世代の海外旅行が増えている。シニア世代の人なら 糖尿病や高血圧などの既往症がある人に メタボリックシンドロームで指導を受けている人まで含めると大半の人が既往症を持っている。

 詳しくは、こちら → AIUの海外旅行保険