ホールインワン保険の改定

 ホールインワン保険支払いのの基本的条件は、下記の通り
○アマチュアゴルファーが、日本国内の9ホール以上を有するゴルフ場で、パー35以上の9ホールを正規にラウンドし、
○1名以上の同伴競技者と共に(公式競技の場合は、同伴競技者は不要です。)プレー中のホールインワン等で、
○その達成および目撃証明を三井住友海上所定のホールインワン・アルバトロス証明書により証明できるものに限ります。
(注)「目撃」とは、被保険者が打ったボールがホールにカップインしたことを、その場で確認することをいいます。

 保険会社各社は、ホールインワン保険の支払い条件を変更しました。
 最近のゴルファー保険は、厳しい条件付ではあるが、例外的にセルフプレーでもホールインワン保険の支払いを認めています。ただし、原則的には、セルフプレイでは、ホールインワン保険は支払わないという条件は変わりません。従来は、必ず同伴キャディかゴルフ場の社員が目撃し証明書にサインする必要がありました。平成20年頃から各社この取り扱いを一部変更しています。。